諫早湾と有明海にこだわる
写真家・中尾勘悟からの
情報を提供します。
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先日お話しましたように、6月3日に福岡のアジア美術館8階
の「あしびホール」で上映会を開催することが決まりました。 会場入り口付近に有明海の写真も展示する予定です。(20点 前後)詳しいことは、イワプロのHPを開いて「おしらせ」をクリック したら、詳細が出てきます。よろしくお願いします。 http://www.iwapro.jp/index.htm 先月の中旬、韓国から数人の研究者や環境保護団体の方が 諫早での大会に見えましたが、その中の一人朱さんの紹介で、私 のところにも諫早湾・有明海を案内して欲しいとの要請が、韓国 のMBSから来ています。詳しいことは24日の夕方分かるでしょう。 24日は熊本から諫早へ来て、翌日から諫早湾・有明海沿岸を 回って、27日の「潟リンピック」を取材するのだそうです。 5月27日 10:00 ガタリンピック 鹿島市七浦海浜スポーツ公園(道の駅鹿島) http://www2.saganet.ne.jp/gatalym/ 中尾勘悟拝 PR
「諫早湾締め切り10年」のイヴェント・シンポジュームの準備で
お忙しいでしょう。私も4月15日から始まる北九州市八幡での写 真展の準備で気忙しい日々を送っています。タイトルなどが決まり ましたので、お知らせします。 「有明海 干潟が育む生きものと文化~中尾勘悟写真展」 2007年4月15日(日)~5月6日(日) 9:00~17:00 いのちのたび博物館 ギャラリー館 1階 入場料:常設展と同様 大人500円 展示作品:カラー(半切・四つ切り)160余点、モノクローム30余点 内 容 :漁の様子・風物・くらし・生きものなどと諫早湾締め切り直後の干潟の様子など。そのほか北九州の海岸干潟の生きものやパネルの展示。 *4月はじめにチラシやポスターなどができるので、届けます。また、博物館のHPにもそのうち詳細が載るでしょう。
久し振りに中尾勘悟さんが、ふるさと大村で写真展を開きます。
「海のにほひ」 海のゆりかご・有明海の漁とくらし~次世代につなげる文化と生きもの~ とき:2007年2月11日(日)~2月16日(金) 10時~18時(16日は16時まで) ところ:大村まちかど市民ギャラリー tel 0957-50-1216 大村市東本町 駅前アーケード浜屋前 入場無料、有明海の写真約50点を展示します。
九州大学USIサテライト「大橋ルネット」で行われた「海のゆりかご」関連の写真展といくつかのイヴェントは、28日のクロージングセッション(田北徹先生の講演と意見交換など)で好評の内に無事終了しました。
10月10日の静岡グランシップでの写真展(日本魚類学会の要請による)に引き続いて、福岡で展示をという発想で計画されたのですが、期日がなくて十分なPRが出来なかったという反省はありますが、期間中に計画された四つのイヴェントにも満席近い参加者があり実行委員の方たちはほっとしていました。 今回は昨年11月末から12月はじめにかけて、長崎のギャラリー喫茶「アレンジ」で展示した作品に福岡からもってきた20点を加えて約50点を展示します。32点は静岡展のために新たに引き伸ばした作品です。静岡では大小合わせて170点ほど展示しました。 来年度の4月15日から5月6日までは、北九州市立自然史・歴史博物館の画で「有明海」写真展を開くことが決まりました。生きものを増やさなければならないので、作品数は200点近くなるかもしれません。今から博物館の担当者と連絡を取りながら、展示方法などを詰めてゆかなければなりません。 製作中の「有明海に生きて・・百人に聞く・・」は、ほとんど撮影を終わり、今編集の最後の段階に差し掛かっているところです。今月中には二時間程度にまとめて、映画として仕上げる計画ですが、最大のネックは資金不足です。 中尾勘悟 拝
■■■九州大学総合研究博物館が主体となって、有明海のめぐみを感じて頂こうという
企画が開催されます。 詳細はこちらのサイトから http://www.museum.kyushu-u.ac.jp/index2.html 時:1月19日から28日 所:九大大橋キャンパス近くの大橋サテライトLUNETTEを主会場に 内容 1.中尾勘悟写真展「有明海の漁と人々のくらし」 1月19日(金)~1月28日(日)10時~19時(19日のみ17時~) 九州大学ユーザーサイエンス機構サテライト・LUNETTE 1階 入場無料・申し込み不要 2.「ありあけレストラン~撮る・採る・食べる・愛してる!~」 1月19日(金)18時~ 九州大学ユーザーサイエンス機構サテライト・LUNETTE 2階 スピーカー:中尾 勘悟 氏(肥前環境民俗写真研究所) モデレーター:江藤信一/土屋 潤(九州大学USI) 材料費1000円・申し込み制 3.市民セミナー 「宝の海・有明海の秘密-それは“濁ったみず”」 1月20日(土)13時30分~15時30分 アクロス福岡文化情報ラウンジ2階・セミナー室2 講師:田中 克 氏(京都大学フィールド科学教育研究センター) 入場無料・申し込み不要 4.セッション 「守りたい!海のゆりかご~有明海の夜明けを迎えるために~」 1月28日(日)15時~17時 九州大学ユーザーサイエンス機構サテライト・LUNETTE 2階 スピーカー:田北 徹 氏(長崎大学名誉教授) モデレーター:佐藤 剛史(九州大学農学研究院助手) 材料費300円・申し込み制 ・期間中、LUNETTE 2階おいてDVDを常時上映予定(上映しない日もあります) 「今、有明海は~消えゆく漁撈習俗の記録」 監督:岩永勝敏、監修:中尾勘悟 (第4回文化庁映画賞文化記録映画 大賞受賞作品) |
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