諫早湾と有明海にこだわる
写真家・中尾勘悟からの
情報を提供します。
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「諫早湾締め切り10年」のイヴェント・シンポジュームの準備で
お忙しいでしょう。私も4月15日から始まる北九州市八幡での写 真展の準備で気忙しい日々を送っています。タイトルなどが決まり ましたので、お知らせします。 「有明海 干潟が育む生きものと文化~中尾勘悟写真展」 2007年4月15日(日)~5月6日(日) 9:00~17:00 いのちのたび博物館 ギャラリー館 1階 入場料:常設展と同様 大人500円 展示作品:カラー(半切・四つ切り)160余点、モノクローム30余点 内 容 :漁の様子・風物・くらし・生きものなどと諫早湾締め切り直後の干潟の様子など。そのほか北九州の海岸干潟の生きものやパネルの展示。 *4月はじめにチラシやポスターなどができるので、届けます。また、博物館のHPにもそのうち詳細が載るでしょう。 PR
勘悟さん、お久しぶりです
中尾勘悟さん
大高同窓の鈴木節夫です。 有明の海を撮り続ける勘悟さんの素晴らしいご活躍を遠くから拝見しておりました。 今日、NHKワールドの番組「有明海に生きるカメラマンの物語」を見ていると勘悟さんのお姿を拝見。懐かしさの余りネットを検索、このブログに辿り着きました。 今後とも、お元気で、ますますご活躍あらんことを祈っております。 このところ、大村を訪れることもなく、無沙汰をいたしております。同窓の皆さんによろしくお伝えくださいませ。 フィリピンのミンドロ島から…
連絡に感謝
フィリピンから便りが届いたので驚きです。十年位前の同窓会のとき一度お会いしましたね。そのときフィリピンに移住すると言っていたように記憶していました。NHKワールドで私が出た番組の映像が流れたのですか。御地のくらしは如何ですか。
私は記録映画制作の手伝いや写真展で、一昨年から忙しかったのですが、ようやく映画の編集もも写真展も終わり、一段落したところです。6月3日に福岡のアジア美術館で、今度の作品「有明海に生きて・・百人に聞く・・」の上映会が開かれます。では再会できる日を楽しみにしています。
韓国の干潟の写真
中尾先生
お元気そうで何よりです。黄海については、どの地域が野生生物の生息地として重要かを割り出した「優先保全地域マップ」を作成しました。ただ、中国語、韓国語、英語しかありません。もし英語で差し支えなければ、一式お送りさせていただきます。 また、韓国の干潟を撮影されているとのこと、今後、黄海プロジェクトの中で、お借りしたりすることは可能でしょうか? もしよろしければ、私のメールアドレスへ、直接ご連絡いただければ幸いです。 どうぞよろしくお願いします。 WWFジャパン 佐久間
福岡空港でお姿拝見
勘悟さん
有明の海から更に広く遠く、黄海に焦点を拡げてのご活躍、同級生として、まことに誇らしく思います。 遼東半島の港湾都市大連に育った私、 夏休みの毎日を星が浦の浜辺に遊び、 黄海の海原を時を忘れて眺めていたものでした。 ところで、1月18日のこと。 マニラからの便で福岡空港に到着。空港税関付近で見覚えのある顔が目に留まりました。 ”勘悟さんだ”と気付いた時には、既に姿がありませんでした。 黄海プロジェクトからのお帰りだったのでしょうか。 07年暮れ以来、病とのたたかいの日々を過ごしましたが、幸いに復調の兆しを得ました。 今も、フィリピンの田舎に、徒然の日々を生きております。 病気のお陰で、長崎に行く機会に恵まれました。 ぜひ、勘悟さんの写真展を訪れる機会を得たい。生涯をかけたお仕事の成果を拝見したいと願っております。 ご健康と、一層のご活躍を祈ります。 鈴木節夫 |
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