諫早湾と有明海にこだわる
写真家・中尾勘悟からの
情報を提供します。
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九州大学USIサテライト「大橋ルネット」で行われた「海のゆりかご」関連の写真展といくつかのイヴェントは、28日のクロージングセッション(田北徹先生の講演と意見交換など)で好評の内に無事終了しました。
10月10日の静岡グランシップでの写真展(日本魚類学会の要請による)に引き続いて、福岡で展示をという発想で計画されたのですが、期日がなくて十分なPRが出来なかったという反省はありますが、期間中に計画された四つのイヴェントにも満席近い参加者があり実行委員の方たちはほっとしていました。 今回は昨年11月末から12月はじめにかけて、長崎のギャラリー喫茶「アレンジ」で展示した作品に福岡からもってきた20点を加えて約50点を展示します。32点は静岡展のために新たに引き伸ばした作品です。静岡では大小合わせて170点ほど展示しました。 来年度の4月15日から5月6日までは、北九州市立自然史・歴史博物館の画で「有明海」写真展を開くことが決まりました。生きものを増やさなければならないので、作品数は200点近くなるかもしれません。今から博物館の担当者と連絡を取りながら、展示方法などを詰めてゆかなければなりません。 製作中の「有明海に生きて・・百人に聞く・・」は、ほとんど撮影を終わり、今編集の最後の段階に差し掛かっているところです。今月中には二時間程度にまとめて、映画として仕上げる計画ですが、最大のネックは資金不足です。 中尾勘悟 拝 PR |
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